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写真撮影、自分の気持ちより、その瞬間シャッターを押すこと最優先

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写真撮影、自分の気持ちより、その瞬間シャッターを押すこと最優先

2024年・令和六年 3月14日(木曜日)

自分が撮影をした写真を見た人に、「どんな気持ちでこの写真を撮ったのですか?」と質問をされました。

どんな気持ち。どんな気持ち?うーーーん。

どんな気持ちだったのだろう?何か考えていたような気もします。何かしらの気持ちはあったと思うのです。だけど、そこに気持ちがあったのかどうか?といえば、気持ちはなかったかもしれません。

気持ちはあるけど、ない。みたいな感じ。

それはとても雑というか、適当というか、いい加減というか、わけがわからないとか、頭がおかしいんじゃないのか?と思われるかもしれません。そのように思われても仕方がありませんし、否定もできません。

だけど、一枚の写真を撮るときに考えていることは、その瞬間が撮れるかどうか、撮ってみなければわからないところもあります。そこに自分の気持ちがあるのかといえば、あるような、ないような。気持ちはあるけれど、そんな気持ちではないというのでしょうか。

考えているようだけど、やはり考えていない。ただ、撮ることに集中をしているといったところでしょうか。何より、考えると体が動かなくなってしまうのです。自分の場合は。

そのような時に、自分の気持ちは邪魔になります。余計な感情が入ることによって、体が動かなくなってしまいます。体が動かなくなると、大事な瞬間を逃してしまうことになります。考える時間があるなら、その分だけシャッターを押せ。

だから、考えるな。考えるんじゃない。その瞬間を撮って撮って撮りまくれ。少しでもその瞬間を逃さないように。下手な鉄砲も数打てば当たる。それしかない。

と、自分は思うのです。

時と場合によってちがいはありますが、考えることが邪魔になるときもあると思うのです。考えると余計なことを思ったり迷ったりして動けなくなります。だから考えない。ただ手を動かす。ただ撮る。それだけ。

そして、撮った写真は、後になってじっくり見ましょう。駄目な写真がほとんどですが、一枚くらいは良いかもしれない写真はあります。そこに期待をするのでした。

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バラ 越後丘陵公園2017年四月

20161027-6643 バラ 越後丘陵公園

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越後丘陵公園2019年十月

20191019-1142 越後丘陵公園

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チューリップ 越後丘陵公園2017年四月

20170428-2734 チューリップ 越後丘陵公園

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