2019年12月09日(月)
ある公園に飾ってあったクリスマスツリーの写真です。

国営越後丘陵公園 クリスマスツリー
その写真を撮る前は、気温が低く寒い外にいました。そして、カメラを持ったまま、暖房の効いている建物の中に入ったのです。
そうしましたら、カメラのレンズが曇ってしまったではありませんか。
レンズが曇ったら写真が撮れないと思ったのです。しかし、その次の瞬間に、カメラのレンズにフィルターをつけて、柔らかいふんわりとした写真を撮ることがあると思い出しました。

国営越後丘陵公園 クリスマスツリーのハートの飾り
そうなると、今度はカメラのレンズの曇りが取れないうちに、カメラのシャッターボタンを押して押して押しまくりました。と、いっても十枚から二十枚くらいでしょうか。撮影の枚数としては少ないと思います。
だから、押しまくったというのは言い過ぎですが、カメラのレンズの曇りが消えるまでの時間を考えると、焦らずにいられなかったのであります。
そして、撮った写真から選んだ一枚。焦っているため、じっくりと落ち着いて見ることができずに、なんだか無茶苦茶かもしれません。ああすればよかった、こうすればよかったと、後になっていろいろ思うわけです。
物事を焦らずに落ち着いてできるようになりたいと思わずにいられません。気持ちはあってもなかなかできないでいるわけですから。
果的であると思います。だから、まあ、良しとしましょう。

国営越後丘陵公園 クリスマスツリーの飾り、リボンと鐘
20161027-6390 越後丘陵公園
20161027-6351 コキア 越後丘陵公園
20161014-6086 バラ 越後丘陵公園
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