2019年10月13日(日)
フォトコンテストの案内のメールが届きました。これといったテーマはなく、誰でも気軽に参加のできるフォトコンテストのようです。
とりあえず過去の入賞作品の写真を見てみると、入賞をするだけの写真だと思わず納得。
その写真を撮った人が、コンテストへ応募をするために撮影をしたかどうかはわかりません。しかし、作品として仕上がっている写真だと思うのです。いい写真なのです。
ちなみに自分の撮るものはコンテスト向きの写真ではありません。これといった特徴はありませんし、誰かに楽しんでもらうためではなく、どちらかといえば資料の写真。だから、お堅いというか、事務的というか、面白味に欠けるつまらない写真かもしれません。
写真だって自由に撮っていいはずなのに。面白い写真を撮りたいのに撮れていない。なんということでしょう。
しかし、資料としての写真は必要です。だから、資料の写真を撮りつつ、遊び心を忘れない写真を撮ればいいのです。
資料の中に遊び心を加えることは難しいかもしれませんし、そこを一緒にする必要はありません。資料の写真は資料として割り切るというか、仕事と遊びはきっちり分けるとでもいうのでしょうか。
そこをごちゃごちゃにしないように、自分の中で上手く調整することを心掛けて、遊び心のある面白い写真を撮っていきます。
20170425-2390 チューリップ 越後丘陵公園
20170425-2339 チューリップ 越後丘陵公園
20170425-2456 チューリップ 越後丘陵公園
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