花火大会の花火の打ち上げ会場で知人に会うとは珍しい

2019年08月07日（水）

地元の花火大会の会場に足を運んできました。

花火の打ち上げ開始時間を過ぎてから会場に足を踏み入れることが多かった自分です。しかし、今年は珍しく打ち上げ開始時間の数分前に会場に到着をしたではありませんか。

人様の顔の判別ができるくらいに、辺りはまだ少し明るくて、こんなに人が集まっているのかと、改めて知りました。今までは辺りが暗くなってから行っていたため、よくわからなかったのです。

そして、空いている花火の観覧場所を探しながらうろうろ歩いていたら、自分の名前を呼ぶ声が聞こえました。声の聞こえたほうを向いてみると、なんと知人がいたではありませんか。

いやー、驚きました。まさか、こんなところで出会うとは。

というか、こんなに大勢の人がいる場所で、よく会えたと思うわけです。嘘みたいだけど、そのようなこともあるらしい。これはこれで面白い体験ではありましたけれど。

そして、知人をお話をしながらも夢中になって花火の写真を撮る自分。実物の花火は何度見ても美しい。

相変わらず花火の写真は上手く撮れていません。けれど、少しずつでもいいから、上手くなっているといいと思うのでありました。

長岡花火 三脚は無しでも手ブレがなく撮れた普通の花火の写真