2019年07月14日(日)
日本語の文章は縦書きが読みやすくて良いと思う自分。文字はそうなのですが、写真や絵、イラストなどは、縦でも横でも、どちらでもいいと思っています。そこは適当。なのですが、写真はカメラを横にして撮ることが多いかもしれません。
横にこだわりはありませんけれど、自分が撮りたいと思ったものをカメラのファインダーから見たとき、それはもう適当に縦と横のどちらに決めてシャッターボタンを押すだけ。考えているわけでもないのでした。
それに横のほうがカメラを持ちやすいからです。カメラを構えやすいというのでしょうか。それに対して、一眼レフカメラを縦にして持つことは、ちょっとしんどいというか、持ち辛いときがある自分。
カメラの持ちやすさから横が多くなってしまうわけですが、たまにカメラを縦にして撮った写真を見てみると、「縦もいい」と思うのでありました。縦には縦の迫力があると思うのです。
それに自分の場合は、横の写真を多く見ているせいもあって、横の写真に飽きているところがあるのかもしれません。けれど、同じ被写体でも、縦と横の両方で撮ってみると、それだけでちがうと思うのです。縦と横という、ちょっとしたことなのに迫力が変わってくるようなところが、とにかく面白い。
いろいろ撮ってみると面白いことが写真にはたくさんあります。記念や記録として撮っておくことも必要ですが、こうしたらだどうなるだろう?と素朴な疑問を持って撮ってみると、相応の発見があって、写真を撮ることがもっと楽しくなる自分でありました。
20170425-2349 チューリップ 越後丘陵公園
20170416-1121 越後丘陵公園 里山フィールドミュージアム カタクリ大群落
20170425-2378 チューリップ 越後丘陵公園
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