2019年07月13日(土)
久しぶりに自分の名刺について考えてみました。
今までと同じといえば同じなのですが、でも、少し変えてみます。今までも単純にしていたつもりでしたけれど、もっと単純明快にしましょう。
それから自分の名前を、横書きから縦書きにします。自分の名前は縦書きが映えるのです。一本の線で繋がって、芯の通った名前になるというのでしょうか。縦書きでなければ、「名は体を表す」自分の名前の良さが見えません。
日本語は縦書きと横書きの両方ができるわけですが、それって素晴らしいことだと思いませんか?
使い道やデザインに合わせて、縦に書いても横に書いてもいいのです。便利というか、縦書きと横書きのちがいで表現の幅が広がります。それだけ面白いこともできると思うのです。
たまたまかもしれませんが、自分は横書きの名刺を多く見かけます。だから、縦書きの名刺のほうが少しは印象に残るかもしれないと、そんなことを期待してしまうのでした。
自分の期待はともかく、人名には縦書きと横書きがあります。横書きが悪いというわけではありません。横書きを否定するつもりもありません。
ただ、縦書きは普通にかっこいいと思うのです。日本語の素晴らしさは縦書きにあるのではないでしょうか。
と、自身の名刺を再構築しながら、自分の名前と日本語について思ったのであります。
20170416-1081 越後丘陵公園 里山フィールドミュージアム
20170405-0513 ふきのとう 越後丘陵公園 里山フィールドミュージアム
20170416-1038 カタクリ 越後丘陵公園 里山フィールドミュージアム
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