インターネットのサービスの終了と、自分が楽しめること

2019年07月10日（水）

インターネットのサービスはいつの間にか新しいサービスが始まって、いつの間にかサービスが終了していることもあります。

自分が気に入って利用していたサービスもいくつか終了をしてしまいました。そして、自分もサービスのつもりで始めたウェブサイトを閉鎖していたのでしたっけ。

夢を持って始めたサービスだと思います。しかし、運営をする現実は厳しい。そのことを目の当たりにするのでした。

だけど、それはインターネットのサービスだけでなく、それ以外のビジネスにも当てはまることかもしれません。

生き残るって大変です。

そして、ダメだとわかったら諦めて終わりにして、また新しい何かをはじめてもいい。それが上手くいけばいいけれど、その保証はないのです。

それでもめげずに過去のダメだったところを思い出しながら、再構築をしていく。今度こそはと思いながら。

その過程は大変なこともありますが、そこを楽しむのです。思いっきり失敗をして、だけど失敗を思いっきり楽しむ。そして続ける。

自分が楽しみ、その楽しさを出していくことで、誰かに気づいてもらえるかもしれません。そして、その楽しみを理解してくれるかもしれません。そんな人を少しづつ増やしていく。それがいつか自分の仲間になってくれるかもしれません。

簡単なことではないと思いますけれども。

何にせよ、何かをしなければいけません。だったら、自分が楽しめることをしたいのです。自分はどうしようもないわがままな人間だから、自分の嫌なことをしていても長続きしないのです。すぐ嫌になって投げ出してしまうではありませんか。

だけど、自分の興味のあることは、とりあえずやってみようと思います。それをするためにどうするのかを考えます。投げ出すことは考えません。その差は大きい。

自分が楽しめること。それを本気ですること。これは大事なことかもしれません。