答えは自分の中に無いとき周りの人に聞いてみたらいいかも

2019年06月30日（日）

答えは自分の中にある」と言われることがあると思います。それは否定はしません。けれど、自分の中に答えがないこともあります。それは自分のことじゃない場合もあるから。

そのようなときは、自分の外側、他人に聞いてみることになるのではないでしょうか。

わからないときは自分の頭の中で考えるだけで、答えは出てこないと思います。いろいろな人に話を聞いて、何かしらのヒントを得て、そこから相応の形にしていくものだと思うのです。

そのように考えると、他人の存在というものは必要不可欠なのかもしれません。というか、一人では答えが出せないこともある。

だから、他人と仲良くする必要があるのです。だけど、他人と仲良くなることが上手くできない人もいます。人付き合いが苦手というのでしょうか。

でも、そのようなことを考えてしまうのは止めるほうがいいのかもしれません。ただ、答え探しに他人を利用するくらいでもいいのかもしれません。利用という言葉より、もっと相応しい言葉があると思うのですが、今の自分にはその言葉しか思いつかないのです。

このような時、他の人はどのような言葉を使うのでしょう？それも人それぞれ違うかもしれませんが、それでいいのです。そこからヒントを得て、自分なりの形にすればいいのですから。

怖がらず、他人に聞いてみる。そのようなことからはじめてみてもいいのかもしれません。