手に入れて残したい本だけど、期限付きで借りるから読める

2019年06月26日（水）

昨年の秋くらいから、地元の図書館から本を借りて読むようになりました。

本は借りるのではなく、購入して手元に残しておきたいところです。なのですが、それはちょっと厳しい。それに手元にあると、いつでも読めると思って、ついつい読まないでそのままにしておいてしまう可能性が高いではありませんか。

そして、借りる以上は、返却をしなければいけません。しかも期限付き。返却の期限があるからこそ、読む。それはいいことかもしれません。

おかげで、今のところは借りた本は必ず読んで返却ができています。だけど、欲をいえば、もっと早く読んで、たくさん読めるようにしたいのです。早く読んで、早く読んだ分だけ早く返却して、また別の本を読むようにしたいところ。

しかし、残念ながら、読むのが遅い自分は、返却期限のぎりぎりまで読み終わらないではありませんか。

あるいは一度に数冊借りるという方法もありますが、借りた本を全部読めないかもしれません。だから一度に一冊借りるくらいにしています。

一ヶ月に数冊の読書であっても、何年も本を読まないでいた自分にとっては、少しは良い傾向だと思うのです。これで満足をするつもりはありませんし、図書館に行けば、読んでみたいと思う本に出合えます。

だから、たまに足を運ぶようにすることも、自分にとっては大事なこと。本を読む習慣を身に付けることは、良いことだと思いますので、続けていきたいと思います。