考えることができなくて繰り返す失敗と考えることの重要性

2019年06月24日（月）

考えることは大事なのに、考えることができない自分。

そして、考えることがどれほど大事なことなのかを知るまでに、数十年の時間が経過していたではありませんか。

考えなければいけないことはたくさんあるのに、考えることなく、その都度適当に対応をしてきました。考えることを身につけていたら、乗り越えられていたであろう出来事もたくさんあったかもしれません。それができていなかったから失敗ばかり。失敗というか、後悔先に立たずといったところかもしれません。

子供の頃から「考えること」を身につける必要があると思います。自分の頭で考えることのできる子供は、勉強はもちろん、それ以外のところでもぐんぐん伸びていきます。けれど、考えることができない子供の成長は期待できません。

それに考えることが身についていないまま社会に出て困るのはその本人です。考えることができないから、どうしたらいいのかわからなくなる。だから動けない。そして、周りからは良い評価は得られることはなく、ダメ人間の烙印を押されてしまう。それは自分のことですけれども。

考えることとはどういうことか、小さい頃から身につけておいたほうがいい。それに考えることが自分の身を守ることもあります。

ずっと考えることができずに失敗を繰り返してきた自分だから、考えることの大事さを思い知るのでした。