メールに残る文字は時には証拠、間違いは恥ずかしい過去

2019年05月11日（土）

メールは文字が残ります。文字が残るため、何かあったときの証拠になることもあります。

しかし、間違えてしまった恥ずかしい文字も残ってしまうのでした。

先日、メールの返信をしたときのこと。その返信の文字を入力しながら、何となく違和感みたいなものはあったのです。だけど、深く考えることをしない自分は、気になることがあったというのに、その返信メールを「ぽちっ。」と、送信してしまいました。

それから数分後。己の間違いに気づくのです。

その間違えて入力をした文字は、意味が正しくありません。送信先の方は自分の何倍も賢い方ですし、話の前後から内容は伝わると思うのです。

しかし、間違いは間違い。なんて恥ずかしいのでしょう。

でも、まあ、間違えてしまったことは仕方がない。自分、馬鹿ですから。笑い者になりましょう。

良くも悪くもメールは文字が残ります。しかも修正はできません。しっかりと見直すことは大事だと改めて思った自分であります。