2019年04月21日(日)
写真や画像などの作成と加工に使用されることのあるPhotoshopのソフトウェア(今時はアプリケーションというのかもしれません)で、画像ファイルを開けないことがありました。
仕事で必要な画像でしたので、ファイルが開けなければ困ります。取引先の担当者さんに画像を再度用意していただくお願いをしなければいけませんが、その前に何度か試してみました。しかし、どうしても開けないではありませんか。
諦めかけたとき、画像の編集ができるフリーのソフトウェアがあることをたまたま思い出しました。それはMac雑誌の付録のCD-ROMの中に入っていたソフトウェアです。
フリーのソフトウェアですから機能的にどうなのだろう?と思って使ってみたところ、そのフリーのソフトウェアで画像ファイルが開けたではありませんか。
そして、その画像ファイルを別のファイルとして保存をします。その別名で保存をした画像ファイルをPhotoshopで開いてみたら、今度は普通に画像ファイルを開くことができました。その後、無事に作業を進めることができたのです。
と、いうことが過去にありました。たしか2000年頃の出来事だったでしょうか。
それからというもの、有料で有名なソフトウェアであっても100%の信頼ができるわけではないと思ったのです。
そして、無償で使用することのできるフリーソフトウェアも優れたものがあると思いました。
また、使用するソフトウェアは一種類だけではなく、数種類は用意をしていたほうがいいのかもしれません。方法は一つではありませんし、何かあったとき、何がどのように役に立つのかわかりませんから。
その都度、何らかの形で対応できるように、方法を一つにしないことは大事です。いろいろな方法を知っておくことで、物事がすんなり進むことがあります。
「これでいい」で終わりにしないで、「他に何かあるかもしれない」と疑うというか、探し続けることも必要だと思わずにいられません
20170417-1336 椿 悠久山公園
20170417-1346 悠久山公園
20170417-1359 桜 悠久山公園
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