2019年01月29日(火)
自分は雪国生まれ雪国育ちです。だから雪には慣れています。けれど、雪の道路の運転は苦手です。できれば雪の道路の運転は避けたいと思っています。
そんな雪の降り積もるある日のお出かけは、車を使わず、バスで目的地に向かいました。そして、用事を済ませたその帰り。
バスの最終運行時刻に間に合うようにしたはずなのに、なぜかギリギリになってしまったではありませんか。「間に合う」と思ったら、バスが発車をしてしまいました。これは乗り遅れたということです。
しかし、バスの最終に乗り遅れたら困ります。とにかくここで諦めなかった自分。
停留所から発車をしたばかりのバスが信号待ちをしていたのです。バスの運転手さんにわかっていただけるように、軽くバスのドアをトントンしたら、バスの運転手さんがドアを開けてくれました。
おかげでバスに乗車をすることができた自分。バスの運転手さん、ありがとうございます。
若い頃の自分に、今回と同じようなことが起こったら、恥ずかしいという気持ちが出てきて、バスの乗車を諦めていたかもしれません。ところが年を重ねたおかげでしょうか、恥ずかしいという気持ちはありませんでした。それよりも図々しくなったと思うのです。たぶん良いことなのでしょう。
しかし、図々しさは時として周りに迷惑をかけてしまう行為になり兼ねません。だけど、時として必要なことでもあります。そこを上手く使い分けていきたいと思います。
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