2018年01月12日(金)
お正月はお絵描きをしておりました。と、言いましても、人様にご覧いただけるような代物ではありません。けれど、少し、ほんの少ーーーしだけ、描くことの楽しさを思い出しておりました。
そして、同時に、自分は絵が描けないということを実感した次第です。
絵を描ける人というのは、特別に意識をしなくても、いろいろなことが頭に浮かんで、あっという間に自然に「描けてしまう」ものではないでしょうか。頭と手の連携がお見事というか、さらさらさらさらと手が勝手に動いてくれる。しかも、描けることに加えて、発想が豊かだと思うのです。
ところが、絵を描けない自分は、意識をしたくてもできないというのか、頭に何も思い浮かばびません。発想が貧弱。しかも手は思うように動いてくれない。そこに大きな違いがあるように思えます。
絵を描けることは、才能だと思わずにいられません。そして、自分はその才能に恵まれませんでした。
だけど、描けない人には描けない描き方があるかもしれません。それを模索してみるのも面白いと思いませんか?
20191010-0897 バコスモス 越後丘陵公園
20191123-2702 みつけイングリッシュガーデン
20191123-2669 みつけイングリッシュガーデン
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