商売で生き残るのは大変だから、続くことはスゴいのだ

2017年12月04日（月）

日頃は足を運ぶことの少ない道を通って、ある目的地に行きました。その途中に目印にしていた飲食店さんがいつの間にか閉店をしていたではありませんか。

ちなみにその飲食店さんは、自分が若かりし頃、地元の情報誌の取材をさせていただいたことがあったのです。

あれから二十年近く経過をしておりました。何かと大変な時代ですから、いろいろと変わっていても珍しくないかもしれません。

寂しいというか、生き残ることの難しさというか大変さを思い知るというのでしょうか。

「現状維持」や「続ける」ためには相応の努力が必要です。新しいことに目が向きがちな世の中かもしれません。けれど、「続けている」ことをもっと評価してもいいと思うのです。

続けること、続いて行くこと。それだけでスゴいことなのです。

と、閉店をしたお店を目にするたびに思う自分でありました。

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