話を聞いて終わりではなく、参考にして発展を目指そう

2017年11月20日（月）

半年ぶりくらいでしょうか、あるセミナーに参加をしてきました。若い参加者さんたちが多かったかもしれません。平日の昼間なのに結構な人が集まっておりましたっけ。

セミナーでお話を聞いていたら、だんだんと眠くなってきたではありませんか。

そこで椅子に座りながら足をあげたり、足首を回すなどをして、なんとか眠気を堪えた自分。今回は上手くいきましたので、よかった。

それはそうと、お話を聞いて「お勉強になりました。」で終わらせるのはもったいないと思います。そこから自分の中で何かを芽生えさせるとか、既にある何かを膨らませるようにしたらいいのかもしれません。

あるいは、隣や前後の席に座っている人に、勇気を出して自分から話しかけてみるとか。それで仲良くなれたら良いわけですし。

と、そのように思うけれど、何も実践のできていない自分。せっかく足を運んでも「骨折り損の草臥れ儲け」です。

「次回」があったら、自分のためにお話以外の何かを得たいと思います。発展を目指すというのでしょうか。そして、それは後ほど自分へのご褒美になるかもしれません。