2017年11月17日(金)
小学六年生だったでしょうか。体育の授業で跳び箱をしていたときのこと。跳び箱の七段(だったかな?)を誰か跳んでみたい人はいるか?と先生が言いました。
そこで思わず手を上げた自分。同級生の男子を差し置いて、女子の自分が挑戦をしたのです。
跳べる自信はありません。けれど、失敗をすることは考えてなかったのです。ただ、跳べるのか、試してみたかった。
、緊張をしながらも跳び箱を跳んでみました。そしたら無事に跳ぶことができたのです。
先生には誉められました。けれど、同級生たちには冷ややかな反応をされていたかもしれません。とにかく自分は同級生たちに嫌われておりましたから。
えば、あの頃の自分はちょっとスゴかったかもしれません。あのとき自分以外は誰も挑戦をしませんでした。その中で自分で決めて、手を上げ、挑戦をして、それができたことはうれしかった。
だけど、嫌われ者の自分は同級生たちの冷ややかな反応をわかっていたから、できたことのうれしさを隠すようにしていましたっけ。
と、ぼーーーっとしているときに思い出しました。どうして思い出したのでしょう?
自分の長所だから、そこを生かしなさいという暗示なのでしょうか?周りのことなど気にしないで、心の赴くままに試しなさいということなのでしょうか。それとも意味はないのかもしれませんけど。
わかりませんが、「やってみたい」と思う気持ちを大事に「やってみる」ことにします。
20191010-0932 バラ 越後丘陵公園
20191123-2670 みつけイングリッシュガーデン
20191010-0802 バラ 越後丘陵公園
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