2017年10月05日(木)
秋晴れの日、公園でコスモスの写真を撮っておりました。そのとき、お友達同志と思われるご婦人たちに、「写真をとってください。」と声を掛けられました。
そして、自分はそのご婦人たちの写真を撮影いたしましたが、そのときのカメラが、あのレンズ付きフィルム「写ル○です」だったのです。
レンズ付フィルムの存在は知っておりましたし、それを使用して写真撮影を楽しむ人が多勢いた時代を生きている自分です。ですが、自分はずっとフィルム一眼レフカメラでしたので、レンズ付きフィルムで撮ったことはありません。なので、このときはじめてレンズ付フィルムで写真を撮ったのであります。
昔とはパッケージのデザインは変わってますし、小さくなったのでしょうか?そのご婦人は「きれいに撮れるのよ」とおっしゃっておりました。フィルムのカメラも進化をして性能が良くなっていることでしょうけれど、ちゃんと撮れたかどうか気になる自分。
デジタルカメラは、カメラの液晶画面で写したものをすぐに確認できるため、そこが最高にいいところだと自分は思います。しかし、レンズ付きフィルムではそれができません。
フィルムを現像してプリントをするまで、どのように撮れているのかわからない恐怖というか、お楽しみが付きまといます。それは仕方のないことでありますけれど、ちゃんと撮れていますように。祈る自分でありました。
あわよくば、あのご婦人と再会をして写真を見せていただけるといいのですけれども。そのようなことが起こったら、すごいな。
20191010-0828 バラ 越後丘陵公園
20191010-0909 コスモス 越後丘陵公園
20191123-2544 みつけイングリッシュガーデン
こちらの写真を「写真素材」として提供しています。写真素材の案内とお申込みの詳細はこちら »
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------