2017年07月12日(水)
気温が30度を越えていたある日。暑かったため、冷房の効いている本屋さんに行きました。
その日は日曜日だからでしょうか、暑さのせいでしょうか、本屋さんには多勢のお客さんがいらっしゃるではありませんか。混雑というほどではありませんでしたけれど、外の駐車場では空いているところが少なかったのです。
ちなみに自分は猛暑の中、汗だくになりながら自転車に乗って本屋さんまで行きました。そして、本屋さんで久しぶりに本を読んだ自分。
か前に移転をして建物が新しくなった地元の本屋さんは、立ち読みに寛容というか椅子が置いてあります。店内の本を読んでもいいと勝手に解釈し、自分はちゃっかりと椅子に座って書店の本を読んでしまいました。
自分がその日に読んだ本は縦書きです。縦に文字が書かれた本を読むことがなんだか新鮮というか、日本語は縦書きが読みやすいと思いました。疲れないというか、すらすら読めるというのでしょうか。
しかし、パソコンのモニタということもあるかもしれませんが、横書きの日本語は目が疲れやすいと思います。今もテキストを入力するときは横書きになっているわけですけれど、それもちょっと違和感はあるかもしれません。何か引っ掛かっているというか、いまいちすんなりと進まないように思える自分なのでありました。
日本語は縦で書いて縦に読むことが相応しいのかもしれません。縦書きが少なくなり横書きが多くなっている今だから縦書きの文化を見直すというか、もっと大事にしてもいいのではなかろうか?と思ったのであります。
そして、久しぶりに普通の紙の本を読んだ自分は、紙の本はやはりいいものだと思いました。
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20170620-5097 花 越後丘陵公園
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