空を見て天気予報したり、失敗写真を見ても落ち込まないですむ方法

2017年07月02日（日）

自分の若かりし頃、空を見て天気予報をしていたことがありました。

空に浮かぶ雲の様子から、だいたい五時間後くらいまでの雨が降るかどうかがわかるだけの天気予報。それを天気予報というのは正しくないような気もしますが、それなりに当たったのです。

しかし、今は、毎日空を見ているのに予想ができないであります。

しばらく雨は降らないだろうと思って自転車に乗ってでかけて、雨に当たってしまうことがありました。しかもそのようなときに限って雨具を持っていなかったりします。

どうでもいいことではありますが、昔の自分の、ちょっとすごかったところを思い出してしまいました。

2017年07月11日（火）

写真を撮ったあと、一度Macに取り込んで保存をします。そうするといつの間にかMacのハードディスクが一杯になっているではありませんか。

なので、ある程度溜まったら、写真のデータにざっと目を通して削除をします。

しかし、眺めていると失敗作ばかり。これはちょっと、と思うような写真が勢揃い。そして思わず漏れる溜息。

上手くない写真を見て落ち込んでばかりもいられません。こんなふうに撮ったらどうなる？とか、今度撮る時はこうしよう、などと思うのです。

今まで撮った場所にもう一度足を運んで写真を撮るのもいいかもしれません。

だから、また行って写真を撮ろう。以前は失敗をしたけれど、ちょっとは上手く撮れるようになっているかもしれない自分を少しだけ期待するのであります。