2016年09月14日(水)
小学生のとき、同級生にお金の話をしたら、思いっきり軽蔑をされました。白い目で見られるどころか、まるで汚れたものを見るような目だったのです。
そのとき「お金を話を人前でするものじゃないよ。」と、同級生に言われました。それから「こいつ、やっぱり馬鹿だ。」と言う同級生もいました。同級生たちは常識があり、自分には常識がなかったわけです。自分に常識がないという部分に関して否定しません。
しかし、今の社会でお金は必要なものなのに、どうしてお金の話をしてはいけないのか。そして、同級生たちに軽蔑される理由が、自分には全くわかりませんでした。どこまでもお馬鹿な自分です。
ただ、あのときの同級生の目を忘れることができず、人前でお金の話をするのは止めました。自分からお金の話をしないようになったのです。
だけど、今の社会で生きていくためには避けて通れないお金。必要なものは必要だし、無ければ困るのは自分。避けていたらお金は自分のところに来てくれない。
だから、お金の話はしていいのだ。いえ、しなければいけないのです。避けるのではなく、近づくこと。そして、ちゃんと稼いで、しっかり儲ける。それが自分を生かすことになると思うのです。
20160915-5246 コスモス 越後丘陵公園
20160925-5571 ススキ 越後丘陵公園
20160925-5554 きのこ 越後丘陵公園
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