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一眼レフカメラをリュックサックに背負って重さを楽しむ

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一眼レフカメラをリュックサックに背負って重さを楽しむ

2016年09月05日(月)

一眼レフカメラ用のバッグを見ておりました。

自分が現在使用しているカメラ用のバッグはショルダーバッグ。悪くはないと思います。が、肩に掛けるため、片側に偏ってしまうことが気になってしまうのです。

なので、リュックサックにしようかなーと、ネットでいろいろと見ておりました。しかし、一眼レフ用カメラのリュックは大きめで重い。何も入れなくてもリュックだけで1kg以上の重量があるではありませんか。その中にカメラの本体とレンズ、その他いろいろ入れるとリュックだけで数キロになってしまいます。

カメラは精密機械ですから、鞄にはカメラを保護する役目もあります。相応の素材を使って、しっかりと作らなければいけません。だから重くなることは仕方がないと思います。思うけれど、背中が重くなると動きづらくなるため、ちょっと考えてしまうのでした。

だけど、何かをするということは、何かを背負うということ。そして背負った分だけ重くなる。その重さに耐えられないようならば、圧し潰されてしまう。潰れてしまうのなら、それまでということ。

潰れるのが嫌なら、重さに潰れることがないように気力と体力をつければいい。健康であれば気力も体力も、いくらだって付いてくる。(但し、若いころと同じようにはいきません。年相応だけど、それでも十分。)

今の自分はカメラ本体とレンズ一個ですから、それほどの重量ではありません。むしろ軽いほうなのでしょう。今は仕方がないけれど、いずれは広角レンズや望遠レンズ、三脚、ライト、その他にもいろいろな機材が必要です。

それらを手に入れたときは今よりもっと重たくなります。その重さに耐えられるように、むしろ重さを感じない自分になればいい。感じないというか、その重さを楽しみましょう。

だから、いろいろと励むのだ。と、カメラ用のバックを見ていて、思った自分であります。

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