2016年03月01日(火)
最近になって登録をしたメールマガジンの中に
「いいねぇー、夢を語る場があるというのは。」
という文章がありました。
うん。夢を語る場があるといい。というか、夢を語る場を自分は望んでおりましたし、夢を語る場を提供したかったのです。そのことを思い出しました。
夢を語る場はどこにでもあるのかというと、意外と少ないのではないでしょうか。自分が知らないだけとか、自分で気付いていないだけかもしれませんけれども。
夢を語れるかもしれないと思い、いくつかのイベント、セミナー、ワークショップに参加をさせていただきました。イベントや講座のボランティアもさせていただきましたっけ。
それはそれで楽しかったし、自分のためになることはありました。けれど、夢を語るということとはちがったため、参加のたびに残念に思っていた自分。終わった後にもやもやしたものが、自分の中に残りました。
これは自分が勝手に期待をしていただけであって、その会が悪いということではありません。その会はそれぞれ良さがありました。だから、その会を否定するつもりではないのです。
でも、夢を語る場はあったほうがいい。自分がその場を作って提供できたらいいと思いました。
実現できるかどうかは、わかりません。それを妄想と言われても、笑われても、馬鹿にされてもいいのです。
大事なのは夢を語ること。中身が変わってもいいから、何らかの夢を見続けていられること。夢を語るだけなら無料です。夢を語ることは自由です。妄想だって構いません。そして、そのために動いて積み重ねていくこと。
自分が夢を語る場を提供できるようする。いつになるのかわかりませんが、それまではウェブサイト(ホームページ)などで、自分の夢らしきものや妄想を語ることにします。
20220605-4110 越後丘陵公園
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20200624-1548 越後丘陵公園
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