作るなら未来のためのホームページ（ウェブサイト）

2016年02月03日（水）

二月になりました。一月の四週目の大雪も一段落といったところでしょうか。そこそこ落ち着きを取り戻して、お仕事や勉学に励んでいる人は多いかもしれません。一段落をしたところで、自分はウェブサイト（ホームページ）を見ていました。

ウェブサイト（ホームページ）は少し時間を置くことで、修正箇所や追加するものなど改良点が見えてきます。そして、少しずつ手を加えることで、より良いウェブサイト（ホームページ）になるはず。

というか、ホームページ（ウェブサイト）は作って終わりではなく、制作後の公開をしてからが「はじまり」だと思わずにいられません。

ホームページ（ウェブサイト）は生物（せいぶつ）であり、生き物（いきもの）であると思います。

生きているといっても、デジタルのデータですから自然のものとはちがいます。放っておいても、腐ったり、死ぬことはありません。

けれども、ホームページ（ウェブサイト）は更新をして積み重ね、成長していくもの。今は成果がなかったとしても、いずれは役に立ちます。

そして、時が来たらしっかりと働いていただきましょう。未来のために今の手間を惜しまず手を加えていくことが、何よりも大事なのではないでしょうか。

今も大事だけれど、未来のためのホームページ（ウェブサイト）を提案し作ること。そのために一頁一頁を丁寧に作る。それが自分の作るホームページ（ウェブサイト）です。