2016年01月02日(土)
一月一日の新聞の朝刊は分厚くて重たくて、配達がとても大変です。いつもより配達に時間がかかってしまうため、少し遅れて配達をされるお宅が多いのではないでしょうか。
新聞配達員の皆様、お疲れさまです。いつもありがとうございます。
お正月の朝はのんびりと眠っていて、起きる時間がいつもより遅い人もいるから、配達が少し遅くなっても大丈夫、と言われておりましたっけ。
なぜ新聞配達のことなのかというと、自分はぴちぴちの十代の頃、新聞配達をしながら、東京にあるデザインの専門学校に通っておりました。いわゆる新聞奨学生です。その時のことを思い出さずにはいられません。
年末に向けての慌ただしさと、元旦の新聞配達の大変さが身に染みてからというもの、自分にとって年末年始は心が休まらないものと思うようになってしまいました。むしろ大変な時期といったところでしょうか。
今はその年によって慌ただしさはちがいます。けれど、お正月だからとのんびり休む気にはなれません。何かをしていないければ落ち着かない自分。
そして、お正月だからと特別なことをするのではなく、日々、続けているものをひたすら続けて、生活のリズムを崩さずに過ごしたいと思います。
だけど、年末年始の過ごし方や感じ方は人それぞれ。年末と新年の挨拶もありますし、それは見聞きしてしまいますから、どうしても無視はできません。だから、表向きは年末年始のあいさつはします。そこは一応合わせようとがんばる自分。
慌ただしくもあるけれど、落ち着いた時間もある年末年始だからこそ、じっくり取り組めることもあります。そして、黙々と作業をするのでした。
20220605-3834 越後丘陵公園
20190803-7610 花火
20210424-4416 悠久山公園
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