2015年12月25日(金)
毎日ちょっとずつ遊んでいるPCブラウザゲームがあります。そのゲームの進行に行き詰まったわけではありません。が、興味本位で何となく攻略サイトを見てみました。
そこではゲームのストーリーのことや、登場をするキャラクターやモンスターなどいろいろな情報があります。そして、雑談掲示板のようなところで、自分のお気に入りのモンスターのコメントがありました。
そのモンスターについてちょっと困ったところがあり、そこを「何とかできないものでしょうか?」というような内容のお悩みのコメント。
それに対して、こうしたらいいのでは?という意見と共に、「そういう欠点も愛してあげてよ。」という一言も添えられたコメントが書き込まれていたのです。
そのやり取りがどうのと言うつもりはありません。そこではなく、「そういう欠点も愛してあげてよ。」というコメントがすごいと思ったのです。
そのコメントを書き込んだ方と面識は全くありませんし、どのような人物なのか自分は知りません。だけど、そのコメントから、欠点も愛せてしまうお人柄なのだと思ってしまいました。そこは自分に真似のできないところですから敬服いたします。
心の小さい自分には、欠点を愛してあげられるほどの心の大きさや余裕はありません。愛せないから、欠点は見ないようにします。いえ、見ても気にしないようにするというか、そこは諦めるというのでしょうか。そして、良いところを見るようにします。
あるいは欠点があるのなら、適材適所になるように配置や設定を変えてみて、良いところを生かしつつ、欠点を補うような工夫をしてみたり。
まあ、困ったことがあっても、そのうち良い解決策が見つかるかもしれないと、脳天気な自分。と、自分のことはさておき、ゲーム攻略の掲示板にも名言はあると思った出来事でありました。
20230531-3617 コスモス
20150802-0345 マグカップと色鉛筆
20210603-7738 みつけイングリッシュガーデン
こちらの写真を「写真素材」として提供しています。写真素材の案内とお申込みの詳細はこちら »
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------