2015年08月05日(水)
地元の大花火大会のある河川敷まで足を運んできました。それなりに歩くため、ちょっとした運動になっていいかもしれません。そして、間近で見る花火は奇麗でいいものだと改めて思いました。
数年ぶりに間近で見た花火は、いつの間にかすごく進化をしていると思った自分です。いつ頃からかはわかりませんが、色数が増えたかもしれません。
黄、青、緑、紫、赤、白に、ピンク、オレンジ、黄緑、水色が加わりました。
黄色とオレンジ、緑と黄緑、青と水色、ピンクと紫の色のちがいがはっきりとしており、より色彩が豊かになっています。原色に加えて中間色の色の表現ができているのではないでしょうか。
ふわっと軽やかな黄緑を使うことで、パステル調の色の花火というのでしょうか、爽やかな華やかさが増して、かわいらしさが加わったというか、きれいなだけでなく元気の出てくるような花火みたいで、いい!と自分は思いました。
それから横縞模様な花火もありましたし。
花火がどのようにしてできるのか自分は知りません。難しいこともわかりません。けれど、花火も昔のままではない。ちゃんと進化をしています。
見た目などの一目見てはっきりわかることはともかく、変わらないようで実はちゃんと変わっていることを、見落とさずに気付いていきたいと花火を見ていて思った自分です。
2015年08月06日(木)
以前は日本一と聞いていた花火大会は、いつの間にか日本三大花火大会などと言われている地元の花火。その大花火大会について書かれた記事を目にしました。
自分が目にしたのは32本の記事。写真や動画入りだったり、奇麗、涙が出た、感動したなど、内容は人それぞれちがっています。自分は全く気に掛けないことを書かれているブログさんは「なるほど」と、何かと参考になりました。どれも面白かった。
ただ、その32本の記事の仲で、花火の色について書かれたものはありませんでした。花火の色について書いていたのは自分だけです。世間の皆様にとって、色はどうでもいいのでしょうか?
というか、皆さん、わかっていても書かないだけで、知っていることをわざわざ書くことはないのもしれません。花火の色のことを書いた自分が、小さいことをぐだぐだ言っているだけのようにも思います。
けれど、人様が書かないようなことを書いてもいいのではないでしょうか。それに自分の場合はデザインのお仕事という職業柄、色はどうしても気になります。但し、自分は色に関する資格は何も持っておりませんけれども。
物ごとには人それぞれの楽しみ方があるから、それはありですし、何を書いても自由。この表現の自由が脅かされない世の中を願う自分でありました。
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