2015年05月16日(土)
一度も足を運んだことのない写真屋さんがありました。そこは夜になると電飾看板が賑やかで目立っており、車を運転しながらでも目には止まります。ずっと気になっておりました。
そして、最近になって自分がデジタル一眼レフカメラを購入し、その写真屋さんに行ってみようと思ったところ、なんと、いつの間にか閉店をしていたではありませんか。なんということでしょう。
また貸物件のテナント募集の看板が増えています。こんな世の中に誰がした?
お店は閉店をしても電飾看板は残ったまま。ありがちです。看板を撤去するにもお金はかかりますから。
ちなみに自分が若かりしころに勤務をしていた看板屋さんでは、看板の取り外しのお仕事もありましたっけ。(自分は取り外しの仕事はしたことはありませんでしたけれど)
屋外用の看板は、その次に借りる経営者さんが既にある看板を利用する場合もあります。だから敢えてそのまま残しているのかもしれません。
看板の種類によっては部分的に利用して、部分的に作り替えることもあるため、使えるところは再利用するといったところでしょうか。それは看板に限らず、多くのことに当てはまるかもしれませんけれど。
今さらですが、一度、お店に入ってみたかったと思う自分です。
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