2015年01月04日(日)
「はっきり言いますね」と、言われました。
受け止めた人の悪気のない感想だと思います。そこをどうのこうの言うつもりはありませんし、良いとか悪いということではありません。
時と場合によって、はっきり言わなければいけないことがあると自分は思います。判断に困る返答をしないようにするといったところでしょうか。
チラシやホームーページのデザインのお仕事をするとき、曖昧な返答では困ることがあります。そのような時、自分はその都度訊いて、判断をしていただきます。
悩んだり迷うことは普通なことです。また、仕方がないと思います。決断をするまでに多少の時間がかかることもあるでしょう。
だけど、納得をした上で、決断をしていただかなければ先に進みません。だから、はっきりと決めていただくために、返答に困る質問にならないよう注意も必要です。特に企業の経営者さんとお話をするときは。
仕事を進める途中、自分も悩んだり迷ったりわからなくなることはありました。そのような時は、それ相応の理由を説明して、判断を仰ぐこともありましたっけ。
「たぶん○○○だろう」などと、はっきりわからないことがあったり、自分の思い込みで進めていい仕事ではありません。時には読み取ることも必要ですが、一つ一つ確認をしながらお互いに納得をして進めていく仕事だと自分は思っています。
だから、いつの間にか、はっきり言うことが自分の身に付いていたのでしょう。それはたぶん良いことだと思います。
但し、時と場合によっては、それ相応な対応をしていきたいと思うのでありました。
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