楽しくて面白いインターネットを広めたいと思っていた

2014年12月14日（日）

「○○○○○を広めたい」と、がんばっている人がいました。そのような人が、その広めたいことをお話しするときというのは、とてもキラキラしていると自分は思います。

それから、楽しそうにお仕事の話をされる皆様もキラキラしていませんか？

そのような人はとても一生懸命で、お話を聞くほうも元気になれるところがあると思います。とても良いことだと思うのです。

今から何年も前、自分は「インターネット」を広めたいと思っていました。今でこそインターネットは日常的で知らない人のほうが少ないと思います。が、インターネットを知らない人が多い時代もありました。

携帯電話は通話のみ。携帯電話ではメールもできなかった時代。もちろんスマートフォンはありません。パソコンを持っている人も少なく、パソコンに対して世間の皆様の目が冷ややかだった時代。

そのような時代に自分はパソコンは楽しいと言ってました。

そして、インターネットはおもしろい！といろいろな人に話しておりましたっけ。インターネットの楽しさを、より多くの人に知ってほしいと思っていました。

あの頃の自分がキラキラしていたかどうかは、わかりません。けれど、「知ってほしい」とか「広めたい」などという気持ちを持っていた時が、自分にもあったのです。その気持ちがいつの間にか失くなりました。

自分で失くした気持ちはともかく、その気持ちを持っている人はすごいと思わずにいられません。そして、自分にできるところで協力をすることができたらいいと思うのです。