2014年12月13日(土)
いつもお世話になっている知人から、2015年度用の年賀状のプリントをお願いされました。
年賀ハガキは日本郵便さんのインクジェット紙を使用。写真を預かり、スキャンして、写真の補正と修正に文字も加えて、ガーガーとプリントしておりました。そして、プリント済みの年賀ハガキを、ケント紙の水張りパネルの上に並べておいたのです。
それだけなのです。それがどうした?というくらいで深い意味はありません。
以前は、年賀ハガキに全面プリントをすると、ハガキが少し反ってしまっていました。そこは気に入らないところだったのです。
それが今年の年賀ハガキはあまり反らないような気がします。紙が真直ぐというか平らなまま。それは良いことなのですが、自分の気のせいでしょうか?
それとも水張りパネルの上に並べることで、ケント紙が程よく水分を吸ってくれて、年賀ハガキが反らなくてすんでいるとか?
暖房を控えめにしているために程よく湿気もあるからとか?温度と湿度は関係あるのでしょうか?
年賀ハガキの質が少し変わったとか?
それにプリンタと、プリンタを使用する室内の環境も以前と違うから、ハガキが真直ぐなままとか?
難しいことはわかりません。自分の気のせいというか勘違いかもしれませんが、ハガキが真直ぐなままで良かったと思うのです。
おかげで知人の年賀状は美しく仕上がりました。喜んでいただけるといいな。
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