顔に日焼け止めを塗らなくてもヒリヒリしない雨の日は悪くない

2014年09月06日（土）

昔、というか若かりし頃は、雨の日は嫌いでした。雨の日に限って、どういうわけか自分にとって嫌なことがたくさん起こってしまうから。なぜでしょう？

雨が好きとまではいいませんが、今は雨が嫌いではありません。雨の日は、気分は憂鬱になるところは今も昔もあります。けれど、お出かけをするときは、雨の日のほうがいいときもあると思うのです。

だって、晴れの日に比べたら、雨の日は紫外線が少なくてすみます。

晴れの日、外に出るときは、冬でも顔に日焼け止めを塗る自分です。日焼け止めを塗らない場合は、屋外の紫外線で顔がヒリヒリしてしまいます。だけど、顔に日焼け止めを塗ることが、普通にめんどくさい。

それに日焼け止めを塗ると、顔が息苦しいような気がしてしまいます。何か、呪われているような気がしてしまうというのでしょうか。気のせいかもしれませんけれど、顔がしんどい。

だけど、雨の日の外出は日焼け止めを塗らなくてもヒリヒリしないので、顔がラクなのです。自由だーっ！と思ってしまうではありませんか。

ラクなのが一番。と、根っからの怠け者な自分は思います。そのような意味で、雨の日も悪くないと思うようになりました。