2014年08月19日(火)
知人のお子さんの中学生とボールを投げて遊んでました。その時の会話で中学生さんが語った言葉。
「おばさんでも
鍛えれば
お姉さんになれる!」
おおおっ!素晴らしい。目から分厚く大きなうろこがごろんっ!と落ちました。
そして、なんて頼もしいのでしょうか。自分は素直に納得をしてしまいました。あまりに素晴らしく、とてもおもしろくて、自分はしばらく笑いが止まらなかったのであります。
おかげでボール投げはしばし中断。「わははははっ!」という自分の笑い声が響いてしまいました。
しかし、中学生は大人と発想がちがうというのか、大人だったら無理な発想かもしれません。シンプルだけど、見事に本質を突いていると思います。迷いが全くないというか、ひたすら直球。いい球を投げました。中学生ってすごい。
実際に年と重ねてくると体力など何かと衰えてしまいます。そのまま何もしないでいたら、ほんとにただ老いていくだけ。体力もどんどん無くなってしまいます。
そして、自分が何かをしようとしたとき、体がついてこないなんてこともあるかもしれません。それは困る。そんなのはいやだ。
健康であれば、年をとっても自分のやりたいことをそれ相応にできるはず。自身がおばさんという自覚をしつつ、お姉さんを目指そう。そう誓った言葉であります。ありがとう、中学生。
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