熱を出すMacや家電製品が地球温暖化の一つの原因ではないだろうか？

2014年07月28日（月）

暑い夏の日。電源の入ったMacの前に、ただ座っているだけでじわじわじわじわと汗が出てきます。そして、汗をかきながら仕事をするのでした。

しかし、Macから離れると、暑さが少し和らぐ感じがするではありませんか。

一昔前のMacに比べると、Macから放たれる熱気は少なくなったと思います。音も静かになりました。しかし、それでもMacは熱をしっかり出しているのだと、暑い日に実感をしてしまう出来事です。

Macなどのパソコンやスマートフォン、その他熱を出す冷蔵庫やエアコンや家電製品全般が、日々の気温を高くする理由の一つなのではないでしょうか。だって家電製品の放つ熱はすごいですから。

家電製品全般が地球温暖化に貢献していると思ってしまいます。世の中から家電が少なくなれば、地球温暖化も少しは防げるのではなかろうか？と思う自分。

自分は、暑い日に部屋の電気をつけただけで気温が上がっていく感じがします。けれど、電気を消していると、気温が上がる感じはしません。涼しくなるということではありませんけれども。

暑かったら、使う家電は必要最小限にして、できるだけ電気を使用しないこともアリではないでしょうか。熱を作らない。そうすれば電気代の節約にもなりますから。

しかし、自分の体も熱を出しているのでした。そのことを忘れている自分であります。