2014年06月30日(月)
もんもんとしてきたとき、お仕事の合間にちょっとだけ遊ぶゲーム。ところがゲームで遊んでいる音が周りに聞こえたらちょっとマズい状況でしたので、音を消し、音量をゼロにして遊んでいたのです。
画面を見ていると、お茶目なかわいいモンスターたちが動いています。魔法を使ったり、頭突きとか体当たりなどの攻撃を仕掛けて、時には攻撃を食らったり。その仕草もまたかわいい。
しかし、音が聞こえてこないと、とっても寂しいではありませんか。物足りない。心にぽっかりと穴が空くようです。
音って大事なものだったのね。
ゲーム全体で流れる音楽、バトル中の音楽、攻撃をしたとき、攻撃を受けたときの効果音。それから案内的な効果音もあると思います。
絵があって絵が動いて、音が流れて音が効果を出して、間(時間)があって進んでいくアニメやゲーム。
それぞれに役割があって、それぞれがお互いを引き立てて、一つの作品に仕上がる。そこにはいろいろなものがつまっていて、何かが欠けたら面白さが減ってしまいます。みんな必要。だから奥が深くてほんっとおもしろい。
アニメとゲームは同じではありません。でも似ているところはあるのではないでしょうか。そして、それを作ることはとても大変でしょうけれど、それを作っている皆様がいらっしゃいます。その制作に携わる皆様をすごいと思わずにいられません。
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