2014年06月24日(火)
日差しの強い夏に、お肌の曲がり角をずーーーっと前に通り過ぎた自分が気にするのは日焼け対策。
日焼け対策として、外出時は帽子を被るようにしています。しかし、その帽子、なんだか色褪せてきたではありませんか。そういえばこの帽子はもう何年になるだろう?そのような時期かもしれません。
ちなみに自分が帽子を被るようになってからというもの、帽子を被らず外に出ることに抵抗を感じるようになってしまいました。
日焼けは気になります。しかし、それだけでなく、目の上に屋根(帽子の鍔の部分)があると、それが日差しを防いでくれるから目がラクなのです。日差しが直接当たらないため、頭もそれほど暑くなりません。髪も紫外線から多少は守ってくれるかもしれません。
もちろん気温の高い日は汗が出ますし、それ相応の暑さにはなります。けれど、直射日光の焼けるような暑さほど、暑くないと思います。
それに帽子を被っていると、少しくらいの雨は平気です。以前、勤めていた屋外広告屋さんでは屋外での仕事がありました。そのときは雨が降っても作業を続けることはよくあったのです。雨で作業着が濡れて気にはなるけど、頭を守ることで雨をそれほど気にせずにいられたというのでしょうか。
帽子は頭を保護してくれていると思うのです。RPGゲームなら、お話序盤の初期装備品ほどの防御力しかないかもしれません。だけど帽子は立派な防御力を備えた防具。自分にとっては。
しかし、帽子を被っているときはいいのですが、帽子を取ると髪がボサボサになりがち。そこが困るところではあります。
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