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苺の旬と太陽の味 体を元気にしてくれる路地栽培いちご

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苺の旬と太陽の味 体を元気にしてくれる路地栽培いちご

2014年06月01日(日)

これは何かというと、こことは別のブログで使用していた、ブログのヘッダタイトルイメージ画です。

いちごを持った女の子イラスト

なぜ、苺なのかというと、今は苺の旬だから。

と、言っても、地域や苺の品種によっては、旬の時期が前後するかもしれません。が、家の苺は、今が旬なのであります。

ちなみに、自分は何もしてません。苺を育てているのは別の人です。自分は「おいしい、美味しいっ!」と言って、苺を頬張るだけです。とっても能天気な自分なのでありました。

世間では12月の中旬頃からでしょうか、スーパーでは苺が店頭に並ぶこともありましたっけ。そのせいだと思いますが、苺は一月のものと思い込んでいらっしゃる、どこかのテレビ局のアナウンサーさんがおりました。

それを「旬」と言っていいのでしょうか?自分はハウス栽培は「旬」ということに疑問を持ってしまうのです。

ハウス栽培の苺が悪いとは思いません。農業の技術があるからできることだと思います。それに店頭の苺は、しっかりと手入れされているからでしょう、形もきれいに整っていて、見た目はきれいです。おまけに売り物としてしっかり選別されて、味も形も均一なものが提供するから、そこはすごいと思います。

美味しいことは美味しいのですが、何か物足りないように思えて仕方がありません。

太陽の光を浴びて、雨が降って染み込んだ土の水分を吸って、暑かったり寒かったり天候に左右されながら熟していく苺とは、味がちがう。味というか、栄養がちがうと思うのです。

家の畑でできた苺は形も味も大きさもバラバラです。きれいな形の苺もあれば、ヘンな形の苺もあります。甘い苺もあれば、酸っぱい苺もあります。大きかったり小さかったり、その違いがおもしろい。

そして、食べた後には元気が出てきます。自分の体に必要な栄養がぎっしり詰まっている苺だから、体がほどよく吸収してくれるのでしょう。食べた後は体が少しラクになってお肌もぴちぴち、体の内側から元気になっていく感じでしょうか。しかも太陽の味がする。

お店に売られている苺はそこそこに苺ではありますが、元気は出てきません。太陽の味がしない。その違いは、とても大きいと思います。

もっとも、太陽の味とは何?と訊かれたら、どのように説明をしたらいいのかわかりません。何となく「太陽の味がする」と自分は思うだけです。ただの思い込みかもしれません。

でも、栄養たっぷりな苺を食べて育ったおかげでしょうか、自分は丈夫です。病気になったことはありません。風邪だってあまりひきません。この年にしてはお肌もきれいなほうだと思います。(と、勝手に思い込んでいるのは自分だけかもしれませんけれど。)

いつ行っても、いろいろな野菜が揃っているお店は良いものかもしれません。けれど、その時期だから味わえる「旬」を大事にするほうが体に良いと思います。

なぜ、「旬」があるのか。生き物にとって、その旬の時期に必要な栄養を与えてくれる神様の恵みだと思うのです。そこを見直してもいいのではないでしょうか。

みつけイングリッシュガーデン2019年五月

20190514-1862 みつけイングリッシュガーデン チューリップ

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