2008年6月7日(土)
圧倒的なシェアを誇るWindowsOS。WindowsOSをご利用を皆さんにとっては既にお分かりなことだろうと思っておりました。しかし、ご存じない方もいらっしゃることに戸惑う自分であります。
それはメールで機種依存文字を普通に使っていらっしゃること。
これだけパソコンが普及をして日常生活でも仕事でも使うことが多くなっている昨今だから、どのOSを使用していても機種依存文字のことは知っているだろう、と自分は思い込んでおりました。でもそうではなかった。そのことに驚きを隠せない自分であります。
メールでその特殊文字を使用された部分が一番大事なところの場合もありますので、Macユーザーな自分としてはとても困るのでありました。なので機種依存文字の説明をして、当方宛のメールでは特殊文字の使用を避けてくださいとお願いをさせていただいた次第です。
しかし、Windowsユーザーの皆さんにしてみたらMacを使うほうが悪いということになるのかもしれません。皆がWindowsを使用すれば、機種依存文字のことなど気にせず使えるのだと言われてしまうことかもしれないと思ったりもします。
それに周囲がWindowsユーザーさんだらけで、Windowsユーザーさん以外の人とデータのやり取りがない場合は、機種依存文字を知らなくても困ることはありません。それで何の問題もなく進むことでしょう。
「Macユーザーさんはうるさいなー」などと思われていたりして。そんなつもりではないのですけれど、そのように思われたら残念です。
ちなみに自分はWindowsを前にすると、キーボードを打つ手が途端に動かなくなり、文字入力の方法を忘れてしまう。Windowsは普通に問題なく動作しているのに、自分がフリーズしてしまうのでありました。
全く、世の中についてゆけない自分であります。
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