2012年01月14日(土)
と、書くと、「名探偵コ○ン」のようなミステリーっぽいというのでしょうか、事件のニオイがしませんか?いえ、そのように思うのは自分だけかもしれませんけれども。
実は、2011年(平成23年)の7月頃に開店をしたメイド喫茶さんが、いつの間にか閉店をしておりました。2012年(平成24年)になったときは、すでにお店は閉店済み。秋頃はまだ営業を続けていらっしゃったようですので、おそらく2011年内に閉店されたのでしょう。
ちなみにそのメイド喫茶がオープンをしたのは、2011年7月16日(土曜日)でした。オープン時にチラシを配っていたメイドさんのお話はこちら。▼
お店を開店してから半年で閉店。この場所で流行るお店とは思えなかったため、どれくらい持つのだろう?と自分は思っておりました。だから、この閉店にはある意味で納得をしております。が、残念でもあります。
そういえば、何年も前になりますが、近所にラーメン屋さんが開店したとき、そちらも半年で閉店になりましたっけ。お店の人がチラシを配る姿を見かけましたけれども、その甲斐もありませんでした。お店は古い建物の二階で、気軽に入れるような雰囲気とは言い難かったかもしれません。
ちなみにその後、居酒屋さんになりました。今もお店は続いています。そのお話はこちら。▼
それから、開店前にはアルバイト募集の広告を数週間に渡って出していた、たいやき屋さんも半年くらいで閉店したとか。
開店後半年の経営状態で、お店の存続を決める判断材料になるものなのでしょうか?
あ、でも三か月くらいで閉店をした雑貨屋さんもありました。本当に商売をしているのか?と怪しいところもあった気がしますけれど、あの雑貨屋さんはあっけなかったと思います。
そういえば、たぶん二年以上は続いていたクレープ屋さんも、いつのまにか閉店をしておりましたっけ。クレープ屋さんは来店者さんを見かけたことも多かったと思うのですが、それでも閉店。
いや、もしかしたら、場所が悪いので、別の場所のお店を移転をしたとか?自分がそれを知らないだけかもしれません。真相はわかりませんけれども。
お店の経営って難しいというか、何を売ったら売れるのでしょうか?何か良い方法がその辺に落ちていないかな、などと他力本願なことを思う自分でありました。
さて。消えたメイド喫茶さんのお話はここまで。お次は宝くじです。
たまに利用をしていた宝くじ売り場さんがあります。そこで宝くじを買おうと思って「るんるんっ」と足を運びました。が、なんと、あの小さな宝くじ売り場の建物が、跡形も無く消えていたではありませんか。
なんということでしょう。あのときは、目の前が真っ暗になり、天に見放されたように思ってしまった自分。
仕方がないので、別の宝くじ売り場さんを目指し、無事に宝くじを手に入れました。宝くじ売り場も閉店になることがあると、はじめて思いました。なんだかちょっと悲しかった自分であります。
しかし、いつまでも嘆いていてはいけません。夢を叶えるためにはお金が必要。と、いうわけで、
当たった!宝くじ。
と、自分に言い聞かせ暗示を掛け、夢を目指す自分でありました。
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