悠久山公園 蒼柴神社の参道と新緑の桜
2020年2月5日(水)まるち
何かに利用をするつもりで、過去に撮った写真を見返すことが何度もあります。
しかし、出さずにはいられないため息。使えない写真ばかりだと思わずにいられません。
とりあえず撮っておこうと撮影時は考えていたような、何も考えていなかったような。
撮影後には一眼レフカメラの液晶画面を見ては確認をして、何かちがうと思った時は撮り直したり、ちょっと変えて撮ってみたりしているのです。なのにダメだと思う写真が何て多いことでしょう。
「これなら使えるかもしれない写真」があれば、まだいいのです。しかし、そのような写真がない場合は、ぐったりとしてしまうではありませんか。とても疲れる。
もっと腕を磨く必要はありますが、これは写真を撮るときの何かのヒントかもしれません。見て疲れてしまう写真を撮るのではなく、見ても疲れない写真。
気持ちがよくなる写真。わくわくする写真。楽しくなる写真。面白い写真。
なんだ?これは?と謎に満ちた怪しい写真。そこが面白い写真。
思わず笑ってしまう写真。
わからないけど、引き込まれてしまう写真。
目が離せない写真。
などなど、魅力のある写真を撮れるように励んでいきましょう。
越後丘陵公園 雨上がりの朝の香りのばらまつり
--------- ここから広告 ---------
--------- 広告終わり ---------