国営越後丘陵公園 六月の香りのばらまつり
2020年1月4日(土)まるち
元旦の日の新聞は、本紙の他にも元旦特別版の別刷りと、たくさんのチラシがあるため、分厚く重い新聞を配達しなければいけません。
新聞配達をする人にとっては一年の中で一番大変な日です。恐怖のお正月といってもいいかもしれません。というか、新聞奨学生をしていたときの自分にとって元旦の新聞配達は恐怖でした。
新聞配達をされる皆様、お疲れさまです。
国営越後丘陵公園 六月の香りのばらまつり
そして、大変な思いをして届けていただいた新聞と、その折り込み広告を見る自分。今年もたくさんありました。
お正月といえば、初売りセールなどがあります。それからお正月にお見かけする福袋を案内しているチラシもちらほら。
見てみると、20,000円相当の衣服を詰めて8,000円で販売をする福袋がありました。別のお店でも数万円の衣類を詰めて数千円の福袋を、別のお店でもあります。なんてお得な福袋。
それはお得に思えるかもしれませんが、売れなかった商品の在庫を処分するために「福袋」にして販売をしていると思います。福袋が在庫処分だと思っているわけではありません。それに工夫をして売ろうとすることはいいと思います。
なのですが、その商品を作った企業さんにとって利益はあるのでしょうか?という素朴な疑問が湧いてきます。
そういえば、ブランド品の詰まった福袋を買って、それをネットオークションで売るという強者(?)な知人がおりましたっけ。自分はその人を賢いと思いました。
いろいろあって、人それぞれ考えて行動をしているわけです。世間の皆様はすごいと思うのでありました。
国営越後丘陵公園 チューリップ
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