国営越後丘陵公園 秋のバラ
2019年12月03日(火)まるち
数年前に腰を痛めたことがありました。だけど、重症ではありません。日常の生活には大きな影響はなく、ある動作をするときに限って、ぴきっ!と痛む程度。
なのですが、今まで何ともなかったのに、その動作をするたびに痛むというのは、それなりに辛いものがありましたっけ。そして、その都度頭の中で流れるあの曲。
「何でもないようなことが しあわせだったと思う」
実感したのであります。
国営越後丘陵公園 秋のコスモスに止まるハチ
それでも自分の場合は痛くて辛かったのは三日間程度で、その後、少しずつ痛みは消えてゆきました。それに日常のほとんどの動作は問題もなく、毎日の運動で走ることもできたのです。
腰の痛みですから、走るときも痛むのだろうか?と思っていましたが、ほとんど痛むことなく走れました。というか、走っていたから痛みの辛い時期が三日ほどで済んだかもしれません。
むしろ机の上のMacに向かって椅子に座っているときのほうが、腰に負担がかかっていることを実感したのであります。
走りながら、走れることにしあわせを感じました。そして、走れるから腰の痛みは直に治るだろうと思えたのです。
国営越後丘陵公園 秋の白いバラ
走るって体にいい。走れるってしあわせ。やはり健康は大事です。
健康でいれば、ちょっとやそっとのことでめげません。大丈夫!と立ち向かうこともできます。それに走っていると、物事を悪い方へ考えないかもしれません。前向きになるというのでしょうか。
だから、自分のために、健康のために走ろう。そして、いい出合いをして、いい仕事をするのだ。
国営越後丘陵公園 秋の公園の花
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