国営越後丘陵公園 秋の黄色いバラ
2019年12月01日(日)まるち
裸足のとき、足の指を角にぶつけてしまいました。
「なんでこんなに痛いんだ!ばかやろー!」、「何をしているんだ?自分のばかやろー!」と、自分の馬鹿さに呆れつつ、同時に自分に腹を立ててしまう瞬間でもあります。そして、しばし、その痛みに耐えるのでありました。
痛い時間はおそらく数分だろうと思いますが、すごく長く感じるのはなぜでしょう?
国営越後丘陵公園 秋のバラ
翌日、足の指を見たら、少し腫れて色が変わっています。まあ、放っておけば治りますので気にしない。つもりでした。が、歩くときや階段を下りる時などに少し痛むため、どうしても気になってしまうではありませんか。
たかが足の指かもしれませんが、足の指はとっても大事。足の指も毎日しっかりといい仕事をしていたと思わずにいられなかった自分であります。
国営越後丘陵公園 秋のコスモス
自分は運動不足の解消と体力の維持のため、夕方になると毎日走っています。だけど、この日は足の指が痛かったため、走れるのか不安でした。
しかし、走ってみたら、足の指があまり痛まないのです。むしろ走っている間に痛みが和らいできたではありませんか。痛みが気になりません。走っているうちに治っているのでしょうか。走るってすごい。
人体の難しいことはわかりませんが、走るって体にいいことなのだと改めて思った次第です。
痛かったら走れ。走れば痛みは消えていく。
それは自分だけかもしれませんが、走ることの重要性を再認識した出来事でありました。
国営越後丘陵公園 秋のバラ
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