悠久山公園 鮮やかに真っ赤なもみじ
2019年11月13日(水)まるち
自転車の盗難対策用の鍵の調子が悪くなりました。それでは困るため、鍵を求めてホームセンターに足を運んで自転車用の鍵を購入です。
自転車の鍵といっても、簡単なもの、ダイヤル式でロックをすることで鍵を外しづらくなるものなど、いくつか種類があります。その中から選ぶわけです。
最初は簡単な鍵にしようと思いました。簡単な鍵ですから、値段も安くて、そこはいいと思います。けれど、同じ製品を使っている人は、同じ鍵を持っているわけですから、簡単に盗難ができてしまいます。盗難の可能性が高くなってしまうではありませんか。
なので、簡単な鍵より少し高めのダイヤル式でロックのかかる鍵を購入した自分です。
ところが、お馬鹿な自分は、ダイヤル式でロックのかかる自転車の鍵の使い方が、わからないではありませんか。
悠久山公園 小動物園のうさぎさん
その鍵のパッケージには、ロックの掛け方、鍵の外し方などの使用方法は書かれています。しかし、どこまでもお馬鹿な自分は、使い方に目を通したのに使い方を理解できないのでした。
わからないけど、とりあえず試してみました。ロックをかけてみました。ロックはかかったけれど、そのロックが外せません。というか、ロックを外す数字を忘れてしまったかも。
と、なんだかんだと滅茶苦茶なことを繰り返し、買ったばかりの鍵を使う前に、使えないことになるかもしれないとひたすら焦っておりましたっけ。
悠久山公園 秋の木の葉
そして、お馬鹿なことをいろいろしているうちに、なんとか使い方がわかるようになりました。わかったのはいいけれど、お馬鹿な自分のことです。忘れないようにしなければいけません。ここがちょっと心配なところ。
というか、自分は馬鹿です。馬鹿なのだから、難しい道具を選ぶべきではありません。いくら多機能で性能が優秀な道具であっても、馬鹿には使いこなせません。宝の持ち腐れになってしまいます。馬鹿だから、簡単な道具を使うことが安心で安全なのです。
自分が馬鹿ということを忘れて、馬鹿な自分には使いこなせないかもしれない商品を選んでしまう。馬鹿だからやってしまう失敗といったところでしょうか。馬鹿なのだから、馬鹿に相応しい道具を選んで使いましょう。
悠久山公園 鮮やかな黄色の銀杏の葉
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