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昔とはいつのこと?対応が変わるからその時期の目安を望む

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越後丘陵公園2019年九月

越後丘陵公園 コスモス

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2019年10月16日(水)まるち

昔とはいつのこと?対応が変わるからその時期の目安を求めます

気になる記事がありましたので読んでみました。その中で「昔はこうでした、現在はこうです」。というような内容があるのです。

そのような内容の文章は珍しくありません。それなりに見かけるのではないでしょうか。しかし、ある疑問が湧いてきました。

その「昔」とは、いつのこと?大雑把でいいからその時期というか年代を言ってくださいと思ってしまう自分。

住宅などの建物、家電製品や自動車など、年代によって使用されている材料や技術が違います。その違いは仕方がありませんが、手に入れたものの年代や、製造をされた時期によって、何かあった場合の対応が変わると思うのです。

パソコンで例えるなら、古いパソコンのハードウェアでは対応できないため、新しいOSにバージョンアップをしたくてもできないということがあります。その場合はハードウェアを新調するとか、新しいOSを諦めるなど対応が変わってきますから。

家電製品なら故障したときの修理に対応できるかどうか、製造した時期によって何らかの影響があると思うのです。

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越後丘陵公園2019年九月

越後丘陵公園 銀河の丘

いつごろからその技術が使われるようになり、いつ頃からその技術が消えていったのか、昔という表現だけでは見当がつきません。けれど、大雑把でも年代などがわかれば、見当はつきます。相応な対応もできるのではないでしょうか。

と、書きながら、自分も「昔はそうだった」という表現をしておりましたっけ。はっきりとわからないから、誤魔化すように「昔は」という表現をすることもありました。具体的に書かないほうがいいような気がしたときは、わかっていても「昔は」という表現をすることもあります。だから「昔は」という表現を否定するつもりはありません。

だけど、時と場合によると思いますが、大雑把でも書いたほうがいいような気がしてきました。間違えていたら困りますけれど、目安になる何かがあったほうが、伝わりやすくなるかもしれません。

越後丘陵公園2019年九月

越後丘陵公園 ケヤキ

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