越後丘陵公園 暑い夏の日の緑の植物
2019年08月17日(土)まるち
周りから見たら大変に思えるかもしれないけれど、その本人は大変だと思っていないことがあります。
それは人それぞれ違いがあると思い知る瞬間でもあります。また、違うからこそ、それぞれの役割で上手く回っていると思わずにいられません。
例えば、自分が写真撮影に出かけた時、写真を撮ることを「大変だ」と思う人がいます。しかし、写真撮影をしている自分にとっては、大変なことではありません。
もちろん写真撮影にも大変なことはあります。しかし、投げ出したいことではなく、それは乗り越えられる大変さというのでしょうか。辛いと思うことがあっても、何とか制覇するぞ!と思っていたり、とにかく前向きに考えられるのです。そのようなところを含めて楽しんでいるといったところでしょうか。
それはその人にとって好きなことだからできることかもしれません。その人に向いていることというのでしょうか、強みといっていいのかもしれません。
逆に、その人にとって苦手なことをしていたら、そのときは「大変」と思うのです。逃げ出したくなるとか、できれば避けて通ることを考えることもあると思います。
そして、自分にとって苦手なことを、普通の顔で軽々とこなす人に対しては、単純に「すごい」と思うのです。大変じゃない。ただ、すごいだけなのです。
だけど、それは人それぞれ感じ方はちがいますし、「大変」という言葉で表現をしないかもしれません。他の表現もあると思います。
だから、自分は「大変」という言葉を使いません。ありきたりな言葉かもしれませんが、「すごい」と声にするのでした。
みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩る植物
越後丘陵公園 暑い夏の日に咲く鮮やかなピンク色の花
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