長岡花火 普通の花火の写真。三脚は無しで手ブレがなかったという意味での奇跡の一枚。
2019年08月05日(月)まるち
花火大会の花火を写真を撮りました。しかし、残念ながらまともに撮れた花火の写真が一枚もないではありませんか。
一番の原因は手ブレ。三脚などを使ってカメラを固定してから撮影をすればいいのかもしれませんが、今も三脚を持っていない自分です。
じっとして体の重心を真ん中にして、じっとして動かないように一眼レフカメラを持っているつもりでした。しかし、呼吸をするときも動いているし、心臓の鼓動で体が動いていることもあります。体は常にどこかが動いているから、自分が静止をしていることはないと実感せずにはいられません。
それから、一眼レフカメラのシャッターを押すとき、どうしても手に力を入れます。力を入れないとボタンが押せません。それが手ブレの原因になります。
そして、それを防ぐために便利な道具、レリーズがあります。しかし、それも持っていない自分。必要な道具を持っていない、なんで情けないのでしょう。
長岡花火 手ブレが見事な(?)花火の写真、ちょっと面白いと思いませんか?
道具がないから、それを補う工夫をしてみます。だけど、上手くいきません。無くても何とかなることもありますが、その場合はどうしても手間がかかるというか、失敗をする確率が高くなってしまうのではないでしょうか。必要な道具にはちゃんと意味があると改めて思うのでした。
その道具があれば、作業は効率的に、もっと良い仕上がりのものができるということは、いくらでもあるのかもしれません。そのような発明家を目指すというのもアリかも。
長岡花火 フェニックス花火の一部。もっと横に長いフェニックス花火なのですが、これしか写せませんでした。
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