越後丘陵公園 九月の公園に咲いていた朝顔
2019年07月29日(月)まるち
気温と蝉の声の大きさは比例するものなのでしょうか。
暑い夏の日、とっても元気なセミの声が聞こえてきます。ちなみにそれほど暑くない曇り空の日、セミの声は聞こえてきますが、それほど大きくはないかもしれません。
それとも、暑さで自分の耳や頭がそのように感じているだけで、セミはお天気や気温に関係なく、いつも通りに鳴いているだけとか。まあ、難しいことはわかりません。
そういえばこの写真のセミは、住宅の網戸に留まっているこちらのセミは、鳴いていませんでした。この日は曇り空。午前中でしたから、気温もそれほど高くありません。
網戸に留まったセミのお腹(?)
別の日、お天気で気温が高い日に住宅の網戸に留まっていたセミの声は大きかったことを覚えています。すごく近い距離でセミに鳴かれると、その音が響くではありませんか。大音量だったため、耳は大丈夫か?とちょっと心配になってしまいましたっけ。
その時は運良く(?)、セミは短い時間だけ住宅の網戸に留まっていて、すぐにどこかへ飛んでいってしまいましたけれども。
気温と蝉の声の大きさは、自分の気のせいかもしれません。それはともかく、夏にセミの声が聞こえるのは良いことです。場所によってはセミの声が聞えないところもありますから、セミの声をありがたく聞き入れていきましょう。
越後丘陵公園 雨上がりの公園の花
--------- ここから広告 ---------
--------- 広告終わり ---------