みつけイングリッシュガーデン 五月の公園に咲いていた黄色のお花
2019年07月24日(水)まるち
先日、地元にある工場で、工場の内部を一般公開するイベントがありました。案内のチラシには「家族で楽しめるイベントです。」と書かれています。
自分はその工場の関係者ではありません。けれど、一般の普通の市民が工場の内部を見学できる良い機会と思いました。それに、工場の内部や機械の写真が撮れるかもしれないという期待を込め、リュックに一眼レフカメラを忍ばせて足を運んでみたのです。
しかし、写真撮影は禁止。
まあ、予想はしておりました。けれど、実際に「写真撮影は禁止です。」と言われると、ちょっと、いえ、かなり残念な気持ちになります。途端に背中のリュックが重たくなったかもしれません。
けれど、それは仕方がないと思い直し、工場にある機械を見てきました。すごいとは思うのですが、その機械が何のためにあって、何をするために必要なのか、見ても全然わかりません。説明をみても何にもわからないではありませんか。
全然わからないけれど、機械がかっこいい。工業製品の機械にも美しさがあると思いました。難しいことはわからないけれど、これも日本の技術力なのでしょうか。
機械のことは全くわからない自分ですし、写真は全く撮れませんでしたが、それなりに楽しみました。実際にその工場に足を運ぶまでは、行くことを迷ったり、行っても場違いなんじゃないな、などいろいろ考えてしまいましたが、わからなくても見学をするだけでも面白い。
何事もやってみなければわからないから、とりあえずやってみることは大事だと思わずにいられません。
みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩る植物
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