悠久山公園 しだれ桜
2019年02月13日(水)まるち
過去に書いたブログの記事や、投稿したつぶやきなどを読み返すことは、自分に向き合うことかもしれません。
「あの時はこんなふうに考えていたのか」などと、そのときの気持ちを思い出すことがあります。「こんなこともあった」などと出来事を思い出すこともありましたっけ。
過去を思い出すことで、未来に自分がしなければいけないことが思いついたりしませんか?
過去と未来は繋がっていますから、そのようになってしまうのかもしれませんけれど、なんだか面白い現象だと思ってしまいます。
そして、それは今を生きていることだと思うのです。今を生きているけれど、頭の中は過去と未来を行ったり来たり。
肉体はどーーーん!と存在をしています。けれど、今、心がここにあるようで、実はここにはないのかもしれません。どこかに行っているとか、お休みをしているとか。
心と体はつながっているけれど、実は離れているのかもしれません。
過去も未来も心も体も、それらを全部ひっくるめて自分という人間です。自分に向き合うというということは、広く深いところまで探る作業なのかもしれません。だから時間がかかることもありますし、簡単にできないこともある。思うようにできないことが当たり前なのかもしれません。
だから、焦らずに、じっくり、のんびり向き合うのです。途中で面白い発見もあるかもしれません。というか、密かに期待する自分でありました。
越後丘陵公園 鮮やかな色とりどりのチューリップ畑
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